こんにちは!
今回は「バッテリー充電やってみた」です!
事前にイメージしてみたい方に向けてと
電動工具の共通部分を説明した記事ですので
知ってるよ~ という方は読み飛ばして下さい👍
電動工具バッテリー充電やってみた
写真左から、マキタ10.8Vバッテリー(1.5Ah)、マキタ10.8V専用急速充電器
まずは充電器のプラグをコンセントに差します
次は、専用充電器にバッテリーを取り付けます
奥までしっかり差し込まないと充電がうまくできません💦
充電が始まるとLEDライトが赤く点きます
※メーカーやシリーズが違うとLEDシグナルの示す意味が違う場合がありますので説明書を見てみましょう
80%まで電気が溜まると緑色LEDライトも点きます
作業を急いでいる場合はこの時点でバッテリーを取り外して使ってもOK
100%まで電気が溜まると赤色LEDが消灯し緑色LEDのみの点灯になります
これでバッテリーの充電は完了です♪
長期保管の注意点?
リチウムイオンバッテリーは長期保管する時(半年以上など)
電気残量100%か0%が続くと大ダメージがあるそうです💦
特に0%が危険で、最悪時は再起不能になってしまいます😭
保管している間に少しずつ 自然放電してしまうので、
全く使わない方も 半年に1回は残量チェックをしたいですね
長期保管の理想値は50%前後らしいのですが、
50%ピッタリは難しいので100%を避けた
長期保管前は充電器の80%サインを目安にしても良いですね
互換性は?
色々な電動工具が発売されていますが・・・
互換性があるのは 決まったシリーズ間のみ、
同じメーカーでも シリーズが違うと互換性はありませんので注意💦
今回紹介したシリーズは
メーカー:マキタ
シリーズ:リチウムイオンバッテリー10.8V シリーズ スライド
管理が増えるので規格を統一して欲しいですが・・・
何社かにインタビューしたところ 利権や製造責任の壁ですかねぇ・・・無理のようです💦
電動工具の恩恵で作業がラクになると思い 規格統一は我慢するしかなさそうですね😃
たくさん動かしたい時は・・・
一回の充電でたくさん作業をしたい人は大容量バッテリーもあります(左が大容量バッテリー)
Ah(アンペアアワー)の数値が大きいほど、たくさんの電気を溜められます
(工具のパワーは変わりませんが、作業できる時間を増やせますよ♪)
こちらの大容量バッテリーは蓄電残量を見れる機能が着いています
乾電池みたいなロゴのボタンを押すと 残量分のLEDライトが点きます、充電タイミングの目安になりますね
今回は3つのLEDランプが点きましたので おおよそ75%の電気が残っているのが判ります
まとめ
今回はただ充電しただけの記事でした💦
これだけだと 難なので1つ情報を、
リチウムイオンバッテリーの充電タイミングについて
前世代のニッカド電池は継ぎ足し充電は駄目と言われましたが
リチウムイオンの長所は継ぎ足し充電でのダメージがとても少ない事です
いちおう、充電によるダメージが最も少ないのは、
電気をほぼ使いきってから充電する事らしいです
…とはいうものの0%が危険な電池なので、
作業が終わったら電気を程よく溜めておくのを心掛ければ長持ちしそうですね
僕は現時点で8年間使っているバッテリーもありますが
まだ現役で動いてくれてます♪(ボッシュ14.4V)